ご挨拶




この度は、百撰・嵯峨山荘色紙和歌 小倉検定にご興味をおもちいただき、誠に有難うございます。
百人一首はご存知のとおり、天智天皇より順徳院までの五百年を超える間に詠まれたであろう和歌を藤原定家により編纂したものと一般に考えられております。
和歌の歴史は古く、約800年以上前の当時の思いや恋にまつわる歌も多く残されています。
私たち小倉検定協会が検定という機会をとおして、日本文化の振興交流と和歌の楽しみ方の再発見をするお手伝いができればと考えております。
また、この検定は単に級別合格を示すのではなく、明月歌流長者の称号をかけた検定試験ともなります。
「あそび」により「国民の共有財産」となった百人一首。しかし、その奥深さは計り知れません。

皆さんと共に、学び、百人一首の謎に挑戦したいと考えております。

職員一同これからも努力してまいる所存でありますので、ご理解の程どうぞよろしくお願い申し上げます。

小倉検定協会 職員一同




文化教育推進事業としての小倉検定

検定実施のきっかけについて

せっかくカルタ遊びによって万人の共有財産になっている百人一首を、いたく雲の上の存在に遠ざけない心懸けこそ肝要なのかも知れない。」(目崎徳衛「百人一首の作者たち」角川学芸出版)に勇気をいただき、百人一首を楽しく・面白く・気軽な検定としてはじめました。

「あそび」により「万人の共有財産」となった百人一首。しかし、その奥深さは計り知れません。皆さんと共に、学び、百人一首の謎に挑戦したいと考えております。


検定実施理由について

私たち小倉検定協会が検定という機会をとおして、当時の思いや恋を詠んだ和歌、その時代背景、衣食住など、日本の伝統文化を楽しく学び、和歌の楽しみ方を再発見するお手伝いができればと考えております。これまで学ばれた百人一首やその歴史などを検定という試験で、公開認定されることにより、さらに充実した学習を応援できるものと考え、検定試験を企画しました。

検定の公開について

百人一首は、天智天皇より順徳院までの五百年を超える間に詠まれたであろう和歌を、鎌倉時代の歌人である藤原定家により編纂したものと一般に伝えられております。この検定は、小倉百人一首の作者と時代背景・文化・など幅広く問う能力検定試験であり、日本の伝統古典文化・歴史・教育学習等の成果を試す場として提供し、老若男女国籍を問わず広く参加者を募集します。

検定の認定事業について

検定である以上、当協会が各級を認定しますが、上級者のみが日本文化の継承者として存在するのではなく、日本文化継承の思いをもって受験された方全員が日本文化の継承者であると考えております。
従いまして、十分な実力を発揮できず、上位級の合格基準に満たない場合であったとしても、当協会は全員に初級を認定します。

監修委員会制度について

当協会では、監修委員会を設置し、検定試験問題を指摘していただきます。監修委員には元教育委員の先生などにお願いしております。

受験料の特例について

親から子、子から孫へと伝わる文化の継承をも考慮し、三世代家族など五名以上の受験希望者には、団体受験を可能とし、受験手数料の減額処置を行います。

創設の経緯と法人設立準備室について

小倉検定協会とは、王朝文化、歴史や小倉百人一首など日本文化を受験文法だけではなく、単純に楽しく気軽に伝統文化に臨んでいただこうと、発足した非営利団体です。楽しく文化を普及する団体ですので、この団体に著名な方(有名な企業家、学者、全国規模団体、芸能人等)はおられません。また、官公庁などの助成・出資団体でもありません。21年4月より本部を移転しております。

団体の目的について

小倉百人一首にまつわる研究事業、情報交流会の運営事業、および教育広報活動を行い、日本文化の普及活動を行うことを目的とします。さらに、和歌文法および人物関連と時代背景・文化・習慣風土など幅広く問う能力検定試験の開発および実施、認定を行い、歴史・文化・教育等の振興と発展のため企画、講習、講演などを予定しています。

活動の種類について

小倉検定協会は、主として公益的目的の促進(非営利)事業活動を活動の種類としています。生涯学習と一般教養、学力の向上の観点から、小倉百人一首の検定、「百撰・嵯峨山荘色紙和歌 小倉検定」を実施し、責任ある文化教育活動を行ってまいります。

企業団体の皆様へのお願い

合格認定を受けた方は、日本の伝統古典文化・歴史など幅広い文化意識と、高い教養の持ち主であると当協会は考えます。認定を受けた方が、各分野で活躍できるよう関係機関の皆様にはご配慮をお願い申し上げます。



これら日本文化の継承、生涯学習、一般教養としての学力向上を目的とした、当協会の文化教育推進事業をご理解いただき、百人一首のさらなる普及にご協力をいただきますようお願い申し上げます。